「G-SHOCK」でおなじみのカシオに「wave ceptor(ウェーブセプター)」という電波時計のモデルがあるのをご存知でしょうか?
この「wave ceptor」は当然ですが全てのモデルが電波受信して時刻を補正する電波時計なのですが、そんな「wave ceptor」のエントリーモデルのデジタル腕時計が実は秀逸だという話。
カシオのクォーツ式デジタルウォッチは高機能でコスパ最高なことで有名ですが、このウェーブセプターのデジタルモデルもに多くの機能が搭載されています。
電波受信で時刻正確なウェーブセプターのエントリーモデルはタイマー・アラーム・ストップウォッチと多くに便利機能が搭載されており、とても実用性の高い腕時計です。
【CASIO 腕時計 ウェーブセプター WV-59J-1AJF】
【CASIO 腕時計 ウェーブセプター WV-59DJ-1AJF】
【CASIO 腕時計 ウェーブセプター WV-58J-1AJF】
【CASIO 腕時計 ウェーブセプター WV-58DJ-1AJF】
[商品スペック]
ブランド:WAVE CEPTOR(ウェーブセプター)
型番:WV-59J-1AJF/WV-59DJ-1AJF/WV-58J-1AJF/WV-58DJ-1AJF
表示タイプ:デジタル表示
カレンダー機能:フルオートカレンダー
防水:5気圧防水
その他機能:
・電波受信機能(自動受信(最大6回/日)/手動受信)
・ワールドタイム(世界48都市29タイムゾーンの時刻表示、サマータイム設定機能付き)
・ストップウオッチ(1/100秒、60分計、スプリット付き)
・タイマー(セット単位:1分、最大セット:60分、1秒単位で計測)
・時刻アラーム・時報
・フルオートカレンダー
・操作音ON/OFF切替機能
・ELバックライト(残照機能付き)
カシオのクォーツ式電波腕時計「ウェーブセプター」シリーズのデジタル表示なエントリーモデルの4機種です。
4機種の違いはフェイスがスクエア/丸であることと、バンドがメタル/樹脂であることだけで機能的には共通の各モデルです。
樹脂バンドのモデルは定価が5,500円、メタルバンドのモデルは定価が7,000円と少しだけ差別化していますので好みで選択してください。
機能的には日本・北米・ヨーロッパの5局を受信可能な電波受信機能と、デジタル腕時計として必要であろうストップウォッチ機能やアラーム・タイマー機能が搭載されています。
スポーツウォッチではないのでデータのメモリー機能まではありませんが、日常生活の中では十分な高機能デジタル腕時計となっています。
世界を飛び回るビジネスマンにも嬉しいワールドタイム搭載でカレンダーもフルオート、忙しいビジネスマンをサポートしてくれます。
デジタル表示の文字が大きくて見やすい、ボタンが大きくて操作しやすいといったユーザーレビューの声もあり、実用性の高い腕時計であることは間違いありません。
カシオ「ウェーブセプター」のデジタル表示のエントリーモデルは、コストパフォーマンスに優れた高機能時計といえますね。
この価格と機能で光発電の「タフソーラー機能」まで搭載されていたらもう全くの文句なしなのですが、それはさすがに贅沢ですね。