タイプ別おすすめなアウトドア用品「ライト」

アウトドアでの活動が増えてくるこれからの季節、気温も上昇して過ごしやすくなり、暗くなっても外で活動したくなってきます。

アウトドアで夜遅くまで遊ぶには「灯り」が必要。

キャンプなどでリビングスペースを照らす「灯り」となるアイテムといえば「ランタン」。

しかし、「ランタン」は周囲を照らすのには向いていますが、動きのある活動には不向きです。

夜間のウォーキングやランニング、犬の散歩など、アウトドアでの活動に向いているアイテムはやはり「ライト」。

最近では明るさも十分あり、電池の消耗も少ない高性能な「LEDライト」もたくさん出てきています。

夜間のアウトドア活動用に「LEDライト」はいかがでしょうか。

まずは基本的な使い方となる「懐中電灯」として手に持って使うハンディタイプのフラッシュライト。

数百ルーメン程度と適度な明るさで電池も長持ちする、軽くて小さな手のひらサイズの「ハンディフラッシュライト」が人気です。

消費電力の少ないLEDは、電球式の懐中電灯よりも電池サイズ小さくて済むので軽くてコンパクトな「フラッシュライト」ができます。

電池が小さくコンパクトにできるということは、従来と同じサイズの電池を使えば強烈な明るさのライトもできます。

最近ではとてもハイパワーなパワーLEDも登場していますので、常識を覆す明るさのフラッシュライトも登場しています。

ハンディタイプのライトなのに自動車のヘッドライト並みの明るさのある商品もあり。

タクティカルライトといって武器にもなるレベルの明るさのライトや、レスキュー現場で実用されるとても光量のあるライトも。

ただ、あまりに明るいライトは、人に向けないなど使用上注意が必要です。

強烈なフラッシュライトもあればハンディサイズのフラッシュライトもあり。

そしてさらに、小さくてヘッドも細く、細かい隙間も照らすことができるペン型のフラッシュライトもあります。

服のポケットなどに入れておけばいつでも取り出して使えるので便利ですね。

明るさはそれほど必要ないけれど、暗闇で鍵穴を探すときなどに使いたいキーホルダ型のフラッシュライト。

車や自宅のキーホルダにつけておけばイザというときにカチッと点灯させて使えるので慌てることもありません。

アウトドアに限らず、狭く暗い場所での作業に便利なハンディ作業ライト。

ハンディ作業ライトは光量もしっかりとあり、様々な姿勢で置いて使えるものもあり、ソロキャンプや釣り用の灯りとしても重宝します。

ワークライトの便利なところは場所に応じて光の向きを変えられるところ。

マグネットで固定して使えたり、スタンディングで使えるので、両手がフリーになり、手元の作業に便利。

アウトドアで両手が使いたいときに便利なライトがヘッドライト。

頭の上に取り付けて向いた方向を照らすことができるので視線の先を常に明るくすることができる。

電源の取れない場所で、もっと明るく、強烈な明かりが欲しい時に便利なのが投光器。

LEDランタンではせいぜい1000ルーメン程度までですが、投光器なら数千ルーメンの強烈な明るさの機種もあります。

さて、様々なLEDライトやランタン、作業灯などを見てきました。

LEDランタンで使用する電源は「電池」と「充電池」に分かれます。

充電池なら充電して繰り返し使えるのでとても経済的。

電池を使用するLEDランとやランタンでも、充電式の充電池を使えば結果的に安上がりにもなります。

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